2017オアフ旅行記☆2日目 ~大人気ッ♪ カネオヘサンドバーを眺めるピルボックストレイル~
2017年 10月 13日
ランチしながらバスアプリを起動し、観察していきます。
だってここ、バスは#55の1択で40~50分に1本ペースなので逃す訳には参りません。
でも。
やっぱDaBusで眺めていると、バスは到着していないのに停留所を通過してしまいました。どないなっとんねんwww
まぁ遅れているんだろうと10分ほど待ちましたが、それでもバスは来ません。
だいたい、こんな場所を目指してバスで来る客なんて私たちくらいだろうからねぇ。誰も困っていません。
そうなると。
ああ~もうちょっと曇っててもいいのにね~。暑いッス~ ><ノ タスケテ
なんつーか。トレイルよりもサイクリングがメインになりつつある滞在2日目です。
しかしつくづく思うのが、自転車のコンディションをチェックして良かったです。 一度も不具合を起こすことなく乗り切ってくれましたし、疲れはするもののハワイで漕ぐ自転車は爽快で気持ちが良いんですよね♪
クルマとは違い、この緩やかなスピード感がこの余裕をもたらしてくれるのです。
何度もコウラウ山脈を眺めては、『嗚呼、いまオンタイムで俺はハワイに居るんだ・・』という幸せ感に浸ることが出来ました。
人によっては青い海こそハワイだ!と感じる人が多いかも知れませんが、私にとってのハワイは山がメインなのです。
ハワイ島へ行ったならばマウナケアを眺めながらのドライブは最高ですし、もちろん登ってサンセットを眺めるも良い。
唯一自生しているシルバーソードを眺めに行ったり、地球規模の雄大さを感じられる場所でもあります。
ハワイ島では火の神ペレが有名だけれど、マウナケアにはそれをも凌ぐ強さを持つ、雪の神ポリアフが居ます。
そのマナに触れることができるようなマウナケアの頂は、静かながらも力強く躍動感に満ち溢れています。
自分の心臓の鼓動さえ、ドクンドクンではなく、ドキドキと音を立てているように感じるんです。今日はそろそろ終わるけれど、明日にも期待しているんだ!と先々の何がしらの出会いに期待しつつ、ね。
マウイ島ではハレアカラ。スライディングサンズトレイルは次回、もっと奥へ奥へと攻め込んでみたい。
なんといってもハレアカラのサンライズは生命を感じられ、感動することは間違いありません。
寒さを堪えながらサインライズを待ち、朝陽が昇るとカラダがね、ジワジワと温まってくるんです。もの凄いパワーなんですよね。
ツアーではなく自力で行く(といってもクルマだけど)のもいいんです。旅している感が高まって、ハレアカラに着くまでの道のりもドキドキします。
なんだろう・・・こんなにドキドキすることって、大人になってもあるものなんだな~と思わせてくれるもの。それが私にとってはハワイの山々なんです。
あ。旅の日記に戻らなくっちゃw
右手には墓地。 その先へ行けば平等院があります。
もう8年前だったかな。朝早くに訪れたことがあるんです。やっぱカネオヘから自転車漕いでやってきましたねぇw
とりあえず自転車はここに係留しておきます。
ちっこくて、かぁわいいなぁ~~~。 にへにへへw(いや、とって喰いはしないよ)
まずトレイルヘッドを探さねば。
街道沿いに戻り、カネオヘ方面へ少し進んで行きます。
こんな感じでガードレールを跨ぎ、内側に入った方が安全です。
ここ、クルマの往来が多いし、結構スピードは出ているのでね。
つか、もう、足が…前側が張っています。自転車にかなりヤラレました。
なははw
さて。
■ピルボックストレイル 2/4本目
Pu'u Ma'eli'eli Trail です。
私の中では別名『カネオヘサンドバートレイル』と言っておきます。
そのくらい、海が見事に綺麗なトレイルなんです。
ここで私、ふともも前側がつってしましましたw 前側がピクピクと痙攣して、力が入りません><;
断念するか?
そんな訳は無い!
ここまで来たなら絶対行くもんね~^^ 座って前脚を揉み、リスタートです。
道もよく整備されていて、歩き易かったです。
しかしここ。
この日、特にかなり前から雨が無かったらしく、歩き易かったのですが、ところどころに滑った後があり、雨の翌日などは少し用心して取りかかった方が良さそうです。
特にスタート直後の急斜面は、登りは未だいいものの、帰り道の下りは気を付けた方が良さそうです。
ラニカイトレイルで作っておいたポカリスウェットを、朝のオーバーイージーで氷を入れた水筒へ移してガブガブと飲みます。
足を吊ったのは、もちろん自転車での運動もありますが、やはり大量に汗をかいたので塩分不足だったのかも知れません。
スポーツドリンクは運動では大切なんです。
私もかなも、日本ではジョギングしていますが、必ずバームなどのスポーツドリンクを持って出掛けています。
ちなみに。
私もかなもフルマラソンではサブ4なんですが…私は3時間52分なのに対し、かなは3時間45分なんです。この7分の差が地味に大きい。
かなの方が圧倒的にポテンシャルが高いんですよね。 足、全然平気そうだったし。
でもかながパートナーだからこそ、こんなトレイル三昧な旅が出来るのだから、有難いです^^ ありがとね♪
いえ、もう着いたと言ってもいいでしょうかねw
このトレイルでは、ピルボックスは2箇所あります。
看板見てすぐに1つ目に到着。
判りにくいかも知れませんが、トレイルコース上にですね・・・
さっそく中に入ってみます。
景色は特に、なので写真は撮ったものの割愛w
戻ってトレイルを続けます。
それから。
よーく見てると、あれ?この樹、なんか他と違うな。と思うものがあるんです。
で、上を見上げるとやっぱり、後から設置したもので、電信柱だったのです。
1つ目のピルボックスから5分もしないうちに、2つ目のピルボックス、つまりトレイルエンドを迎えます。
丁度、カップルが海を眺めていました。
写真ではイマイチ伝わらないかもですが、凄い景色なんです。
この日は干潮では無くイマイチですかね。午前中に来ると太陽は東から登るので逆光となるため、来るならば午後がお勧め。
そうすると、こんなふうに青い海を一望することが出来ます。
沢山のボートが白いサンドバーの入口に停泊しています。
あっちの方がもちろん楽しいでしょうけれど、こちらも劣らず絶景です。
それに・・・何と言ってもカネオヘサンドバーが無料で眺められるのですからね~^^うひ♪
キチンと目視したのは、初めてかも~^^ テンション上がります!
それにしても、なんという海の豊かな色彩なんでしょう。 絵に描いたような雰囲気です。 素晴らしい!!
そういえばここ、「モク」と「カプ」というハワイ語が混ざり、造語的にモカプと名が付いたような記憶があります。
モクは島や地域を指し、カプはタブーや禁止を指します。 つまり『立入り禁止区域』という事でしょうか。
地形を見ても、半島の入口に池などがあり容易に入れないようになっています。
その昔、その名が付く由来があるのでしょうが、現在もまた軍事的に立入り禁止区域に変わりありませんかね。
しかし午前中はあのあたりに居たのですよねぇ。
バスはラッキーもハズレもあったけど、それもまたバス旅の楽しさですものね。
なんとかここまで来れたのは、自転車と健康体があったお蔭でしょうかね。
正直、ここまで来ると結構疲れましたね^^;
あのあたりの水、パワーありそう♪(な気がするw)
最後にもう1度・・・。
楽しんでね~ ノシ
ちなみにここ、トレイル開始が14:15でトレイルエンド到着が14:50ですから35分くらいです。
途中、脚がつって休んだりしたから、もっと早く着けると思います。
このくらいのレベルで絶景を楽しめるのですから、トレイラーが沢山来ています。
散歩がてら、ローカルにも人気のトレイルのようです。
こういうトレイルに来るイヌは、人懐っこいタイプが多いので愛想いいんですよね。
何気にスタイルの良いオネーサンも一緒にカメラに収めますよ~。にひ♪
こういう若い男の子も、こんな時間いトレイル来るんだーと、ちょっと関心してパチリ☆
このイヌ、とにかく元気だったな~。かわいいw
ね? ツルツルしていて雨の翌日は危なそうでしょう?
この日は全然乾いていて歩けたんだけどね。
ツルツルといえば、去年のルルマフの滝トレイルを思い出します。 あれは滑ったねぇ~。
さてトレイルも終わり、あとはバスに乗ってワイキキに帰るだけです。
ここの良いところは、#65の始発がありダウンタウンかアラモアナまで一直線で行けるところです。
なんだけど…。
またかい? またなのかい?T▽T ザ・バスあるあるネタ。本日第2弾ー☆ いぁあ~!
しかもさ、ここ辺鄙な場所だし、始発だから心配して無かったんだよね~。
実は間違えで、降りないかな? うひ♪
そうなると、カネオヘまで自転車で行くしかありません。
過去にこの道は経験があります。
朝、カネオヘのコアパンで朝食を食べ、そこから平等院まで自転車で行ったことがあるんです。
途中、上り坂があるんだよね~・・・
でも仕方ない。行くか!
途中の上り坂も依然のイメージと違い、なんなくクリアしました。
そしてここ。
うん…ここを左折して行けばウィンドワードモールなので、バスが拾えます。
でもね、さっきスケジュール表を見たら『ここを右に行け』と書いてあります。
ここ、右に行けばハワイワジョーズがあり、更にその奥に目的地があるんです。
そこ、オメガ・ステーションと言うのですが情報が少なく、入れる場所か不明です。
でも景色が素晴らしそうだったので、行ってみたかったです。
もう時間も遅いですし、かなりクタクタなので諦めます。
しっかし、相変わらず無茶なスケジュール組むなぁ! 過去の俺www
ウィンドワードに着き、バスアプリを起動するとすぐ来るバスが無い。#55と#65の2択です。
そこでもう少し南のバス停を検索すると、#56も停車します。
#56と言えば、行きに奇跡的に乗れたバスなんです。これ、乗れる気がします!
なんとフレッシュ・キャッチの前のバス停でした。
あと17分あるので、かながフレッシュ・キャッチへ行きトイレを借りました。
そしてお約束どおり時間になってもバスは現れず、バスアプリでは通過してしまったため表示から消えました。
なんだろうかね…このシステム、あとちょっとなんだけど詰めが甘いよ!
数分後。
このバス、カイルアを経由するため、かなり遠回りなんだけど帰れるのなら文句ありません。
もう少し待って#55に乗った方が結果的に早いのですが、問題は自転車なんですよねぇ~。それで載せてたら…ガクブルです!
さすがカネオヘ、客はいなくは無いですが少ないです。
でもカイルアの、あの自動車屋のバス停を通過したら…。
だからいつも言ってるけど、その自動車屋のバス停ではなく、1個前で待つんだよ~。
って言ってたら、それを実践している家族が1個前のバス停から乗ってきたんですよ。彼女達はちゃんと座れました^^
徐々にカイルアに慣れてきた人が増えたのだろうと思いました。
海遊びとかして体力使った後、約40分のバス旅では立ち乗りよりも、座って寝たいですものね。
自転車で行ける距離だけど、もー楽したいのよwww
さて、アコモに戻りシャワー浴びて着替えたら、、、飲み会でぇ~っす♪
いやっほう♪
穴の中の絵、日本語でオオカミって書いてありましたね。なんか残念。笑
DaBusのシステムってどうなってるんですかねー?GPSじゃなさそうですよね。
天気もこれぞハワイの青空ですし、鼻の奥にハワイの香りがしてきますね。
チャイナマンズハット越しのクアロア山脈?も綺麗ですねぇ〜。
次回には是非訪れたいですね。
アラモアナからのBusは自転車3台積めるんですね。
サブ4なんですか~?変態じゃないですかーww
凄いなー!!しかも夫婦で!!
仲良しなワケだー♪
そのトレイル行きたい!!絶景ですねー♪
アラモアナからワイキキをバス…にやけましたw
そんだけ動いて
喉カラッカラでお腹ペッコペコですよね~
さ~ご褒美なんだ~?!
このピルボックストレイルは初心者向きですし、コースもよく整備されているのでお勧めです^^
ぜひ、サンドバーを眺めに如何でしょうか~w
そそ。
GPSって書いてあるタイプでも逃すんですよねぇ。
単純にアプリ側の精度の問題(作りが雑)なんだと思います。日本人にアプリ組ませて欲しいなぁ。
お天気最高でしたー☆
その代わりに、めっちゃ暑かったですけれど、写真で見る景色には温度は写っていないから要注意ですw
バスは路線というより、配備されたバスによって何台積めるか異なるんです。新型だと3台が多いですね。
あと#2とか#42の連結バスにも多いかもです。
あら? サブ4なの知らなかったっけw
まぁ週末はもちろん、平日だってチャンスあれば走ってるからね。今朝も久しぶりに晴れたから嬉しくて朝ジョグして来ちゃいましたもの~。うふw
ご褒美はもちろん!! ビアーざんすよ、ビアー♪
お二人ともフルマラソン3時間台の強者だったの!?
うかつに回遊魚のハワイ参考にしてたらどこかで遭難するやん(;'∀')
DA BUS、やっぱちょいアホですよね?(笑)
その点Google先生は常にGPS駆使して最新情報提供してくれるので
私はGoogle派でございます~(^▽^)/
カラダを動かすのが好きなので、休日は家でジッとしていられないんですよね。
カラダを動かさないと逆に調子が良く無いのと、本当にビールが美味しく飲めないんですよね~。
全ては飲むためなんですw
グーグル派ですね。
私は事前調査してバス時間はスケジュール表へ、後はひたすらストリートビューを事前にアタマに叩き込んできますw
なので、アナログ派っすwww
私でも行けそうなので、メモしておきまーす!
ホントお二人とも、体力凄いですなぁ。
しかも、仲良し過ぎるーーー(笑)
自転車のお陰で、バスより、も少し行動範囲広がるので、チャリ旅はやめられませんねー(^_-)
私、そう言えば、チャリ壊れて、引き返してきたことあったなぁ。
とか、バス来なくて、帰れないんじゃ?とか、泣きそうになったこともあった...
ハワイにはたくさん思い出あるんだなぁ。と、改めてハワイに感謝です☆
そうそう、ハレアカラのサンライズって、自力で行かれたんでしたっけ?
参考までに知りたいです(笑)
ハレアカラは、ハワイ島のマウナケアと比べ約1000mも低く、高山病にかかることは無いと思うので、自力で行ける場所かと思います。もちろん、自力で行きましたよ~。
あまりツアーで来ている人は少なかったように思います。
>バスが来なくて
私もそういう事がありますw
そそ。そういう事も振り返ると想い出になったりして、結果として良かったと思ったりします^^
ウチらで、30~35分くらいです。
子供が参加しているくらいですから、難易度は低いです。
それなのにゴールは、もの凄く素晴らしい景色なので、ゆっくり行けば80歳の方でも参加できるトレイルかと思います。
あくまでゆっく~り、ですよ。自分達のレベルでトライできるトレイルなので、是非に♪